E-BIKEって邪道でなくない?

ブームになりつつある(情報の遅い宮崎でも早くなってほしい・・・)E-BIKE(電動アシストスポーツ自転車)のお話。

当店でも試乗車置いたり、イベント時に試乗いただいたりしてますが、好評いただいてる半面、敬遠されたり、「電動なんて邪道だよ」なんて言われたり、まだまだE-バイクを正しく知っていただけてない感じ。

確かに手伝ってくれるので楽なんですがあくまでアシストなんで漕がなきゃ走らないし、国内規制で時速24km/h過ぎたらアシストはカットされるしでスピードを出せば自転車に戻ってしまいます。そもそもE-バイクは速く走る自転車ではなく、楽して乗っていただく自転車、なのでレース志向の方には無用のものなのでしょう。

たとえば山間部にお住まいの方、坂道が多いエリアにお住まいの方、サイクリングしたいんだけど脚力に自身がない方、トレーニングでお子さんのサポートに自転車を使う方・・・にはもってこいなんじゃないかと思います。

国内でもE-BIKEの波はどんどん押し寄せてきてるわけで先日シマノのテクニカルセミナーを受講してきました。内容はほぼシマノ製の電動ユニット「STEPS(ステップス)」の説明でした。

TEPSは2014に欧州向けに開発されたもので今回日本向けのレギュレーションにあわせた新型ユニットを搭載したE-BIKEが各完成車メーカーから発売されるのでそのためのセミナーでした。

セミナー参加後、ミヤタサイクルの展示試乗会に参加して試乗してきました。試乗したのはこの2台。

CRUISE(クルーズ)269,000円(税抜価格、充電器含む)※写真はオプション装着仕様車

一回充電走行時間の目安 :ECO 115km ノーマル106km HIGH 78km

完成車重量:18.7kg(ペダル付き!)  シフト段数 フロント1速×リア9速

   

ボトルケージも取り付け可能でバッテリーとサークル錠が共通なので使い勝手もいいです。

写真ありませんが駆動用バッテリー電源のヘッドライトを装備してます。

実績のあるメリダのクロスバイクとほぼ同じジオメトリーを採用し、大容量36V/11.6Ahのバッテリーを搭載してクラス最長の115km!の走行距離を実現してます。漕いでからじわっと加速して車重も気にならず、サクサク乗れました。クロスバイクに乗ってる方は違和感なく乗れます。

シマノ油圧のディスクブレーキ、シマノアリビオのコンポを使って安心、安定感あるE-BIKEでした。

もう1台はRIDGE-RUNNER(リッジランナーミヤタの往年のマウンテンバイク名がE-BIKEで復活です!

トップチューブ短めでちょっとずんぐりむっくり感あるルックスだったので、正直あまり期待はしていなかったのですが・・・見事に期待を裏切られました、すごくまとまりのある楽しいE-BIKEでした。

369,000円(税抜、充電器付き)

一回充電走行距離の目安 ECO 140km ノーマル 130km HIGH 95km

完成車重量:21.3kg シフト:フロント1速×リア10速

ちゃんとボトルケージが取り付けられます(ここ大事ですね!)

最新の27.5PLUS、BOOST規格を搭載し、クルーズ同様メリダのトレイルマウンテンバイクのジオメトリーを採用して非常にまとまりのあるフレームに27.5×2.8のセミファットタイヤ、130mmストロークのフロントフォークにSTEPSを合わせたE-マウンテンバイクです。

 

ハンドル幅は740mmあり、フレームは2.8kgのユニットがあっても影響のない、しっかり補強が入っていますのでメーカーさん曰く、トレイルで使っても全く問題ないとのことで乗って楽しい仕上がりとなってました。ドロッパーポストも標準装備なのはうれしいですね。登りをアシスト使ってトレイルライドなんて楽しいでしょうね。

肝心のアシストはパナソニック製(XM1)と比べるとモーター音も小さく、ドカンと加速するわけでもないんでおとなしい感じはしますが、しっかり(さりげなく)アシストしてくれますし、あまり尖った感がないので女性、年配の方も安心して乗っていただけるのではないかと思いました。

今までのスポーツ自転車の概念を変えるE-バイク、思わず笑顔になること間違いなしです、乗ってみませんか?試乗できますのでぜひ乗ってみてください。

※当店試乗E-バイクはパナソニックXM1のみ(3/3現在) クルーズ試乗車は3月中到着予定です、予約、申し込みは随時行っております。

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